QMAはプレイしてないので読書の進捗を少々。
 エンドロール終了。1作目より好きです。女帝みたいな全てを見透かしているような姉御キャラはこういった創作の世界にはよく出てくるのですが、実世界ではお目にかかったことないですよね。そんなキャラを知っている方はぜひTAKさんまでご一報を。
 続いて何読むか悩んだ挙句、1ヶ月積んでおいたANGEL+DIVE CODEXを。どうせ一迅社文庫全部買ってる人間なんて日本広しといえどもたぶん10人いるかどうかだと思うのでネタバレ感想書きます。これから読む予定の方は飛ばしてね!



 という訳でANGEL+DIVE第2部。高虎がいいキャラしてます。すずカワイソスwww望月さんのキャラが怖い。テディは2巻以降に期待。で、本編。ようやくANGEL+DIVEの意味が見えてきた感じ。奈々がそういう結末になるとは・・・誰が悪いというわけでもないのに誰もが抱く罪悪感。香耶は北極星側に。そして最後の最後に衝撃。夏彦・桜慈コンビ(第1部の主人公)がすず達(第2部の主人公)北極星の敵であるイコン側だったなんて!夏彦達とすず達に直接の繋がりはないのですが、この話の展開は読者側には熱いですね〜。
 実は3部作らしいのですが、売れ行き次第で第2部で終了になるらしいので頑張っていただきたいところです。前巻(ANGEL+DIVE3)が神作だったのでマジで円満終了していただきたいです。いやホント、ANGEL+DIVE3は神なんでみなさん読むべき。という訳でANGEL+DIVEは1巻から買ってくださいね!こんばんは、一迅社の回し者です。